大学ラグビー部のアシスタントコーチです。(ボランティア)
1980年代生まれ。
ラグビーは大学からスタート。(それまでは空手、サッカー)
2012年に国体(社会人)に出場。
2014年4月からラグビーコーチとしての道をスタート。
【コーチング理念】
☆安全第一
☆自律性の向上
(主体的に物事に向き合い、問題解決のために考え、決断し、実行する能力)
この理念を達成するたに、日々試行錯誤の連続。
しかし、2016年に仕事の都合で転勤となり、一旦コーチング現場から離れる。
それでもコーチの熱が冷めず。
大学の近くの企業に転職し、コーチを続けることを決意。
2017年春、転職しコーチに復帰。また試行錯誤の日々。
ある日、ある大学院で選手主体のコーチング(アスリートセンタードコーチング)について実践研究している研究室を見つけ、本格的にコーチング学を学ぶため、職場の理解を得て大学院へ入学。
現在はコーチング学の論文を中心に学術的知見を学び、コーチング現場で実践中。
理論を如何に現場で活用するか、現場の問題を如何に理論に繋げるか。
道は長く、一生を懸ける価値あり。
本ブログは自身のコーチング能力の向上に向けた2020年の新たな取り組みです。
コーチングに関わるあらゆる情報をアウトプットすることで、自身の知識の定着と内省に繋げることを目的としています。
(記載内容:コーチング学の学術的知識、日々のコーチングにおける気付き、など)